
「白い花」 (愛媛県総合運動公園)
今日は私の誕生日です。昭和何年生まれかは書きませんが、南米でキューバ危機がおこる約4ヵ月前であることは確かです。そして、この画面右側メニューにある「グリムス」の樹にも、誕生日のケーキが飾られています。
この年になってではありますが、今日はバースデーのお祝いをと、お招きも受けています。ありがたい事ですね。
そして暦の上では『入梅』。
皮肉にも、土に雨の恵みをもたらすこの日から、砥部町は夜11時から明け方6時まで断水になります。昨日の朝の有線放送(渇水対策本部より)を聞いて、「砥部で断水!?」と意外に思ったのは私だけではないと思います。
先週の日曜日、おい達が“魚すくい”に行きたいというので、赤坂泉(陶街道五十三次5番)に行きました。
赤坂泉のある重信側流域のこの付近は、江戸時代から旱魃(かんぱつ)が起こり、水をめぐる争いがたびたび行われていました。繰り返される争い、最後には大乱闘に発展。その事件の責任を負って、地域で人望のあった下麻生村の組長・窪田兵右衛門が、事件の責任を負い、死罪となりました。この事件をきっかけに、水源として新しい泉を掘る工事が始められます。そして10年以上の期間をかけて、赤坂泉が完成したのです。
ところが、その泉が、枯れていました。
30年以上前、私は中学生でしたが、松山から砥部に引っ越してきた時、水道の蛇口をひねって、あまりにも水が勢いよく出るので驚いた事をよく覚えています。
松山市では当時から断水がたまにあったように思いますが、砥部では大きな断水の覚えがありませんでした。
子供たちは、ワイワイ言いながら無邪気に水が残っている場所で小魚をすくっています。しかし、いつもなら満々と水をたたえているはずの赤坂泉、その乾ききった底を歩いてると「砥部の水、これから大丈夫かな…」と少し不安になりました。
posted by とべっこ at 07:51| 愛媛

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砥部の風景
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