
正月開けの5日(月曜日)の夜、冒頭のネオンの写真を撮影するために、この店を訪れました。勝手に写真を撮ってそのまま帰るのも失礼かと思い「ちょっと挨拶(あいさつ)だけ」と、お店のドアを開けました。
するとそこには人・ひと・ヒト…。「あら〜いらっしゃい!」、にこやかなママの笑顔に誘われるかのように、カウンター席に座ってしまいました。
「今日、“お店初め”なんよ。」
「あ、そうだったんですか。いえ、実は外の写真を…」
そう言ったか言わないかの内に、
「ビールでいい?」
「あ…お願いします、少しだけ…」
落ち着いてよくよく見渡せば、カウンターに座ってる人達は、みんなどこかで見た人たちばかり。そして、ようこママは和服姿。
「あけましておめでとう。乾杯〜!、私も頂くわ−。」
他のお客さんも一緒に、「乾杯!」
なんだかすっかりママのペースに乗せられてしまったような気がします。
ここ「スナックようこ」は、私の自宅から歩いて10分の距離にあります。タクシーも使う必要がなく、いくら飲んでも安心なので(飲酒運転/“料金”共に)、週末の多少懐(ふところ)が暖かい時に、寄らせてもらっています。
最大の特徴は、いつもにこやかな笑顔の“ようこママ”と美人揃いのスタッフの面々。そして私の密かなお気に入りは、カウンター横にさりげなく置かれている“生花”。カサブランカ(ユリ科)やシンビジューム(ラン科)などの艶(あで)やかな花。来るたびに違う花が活けられています。
ようこママは千葉県・勝浦(銚子の南側)出身。勝浦は日本有数のカツオの水揚げ港で、1990年には水揚げ高日本一を記録しているそうです。また“朝市”も有名で日本の三大朝市の一つに挙げられています。
そんな事を、ようこママやスタッフ、常連のお客さんと話していると、なぜか「カラオケ」のリモコンが回ってきました。
「さ、1曲いってみようか〜!」
…こうして、年明け最初の夜は更けていくのでした。
結局、写真が上手く撮れたかどうかは、皆さんのご判断にお任せします。
【 スナックようこ 】 伊予郡砥部町高尾田1088−1
TEL(089)958−0366
→ 【 地 図 】
□ えひめ洋らん展 (いよてつ高島屋:1/9〜1/13)
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